すべすべのいけ

こんばんは、くまおです。

ばあばぐまと奥さんは、とってもはたらきものだけど、てのひらは、とっても、すべすべ。そのひみつは、すべすべのいけのおみずです。

お宿のなかにわから、ちょっとわきみちがのびていますので、これをたどっていきます。こけのおにわの飛び石をぴょんとまたいで、竹のさくの戸は、じゆうにあけていいですから、そのさきにつづくけものみちにそって、ちょっとやまにはいりますよ。

ちょっとのぼって、ちょっとくだって、ミニチュアやまのぼりをおえると、おみずの底がしろい、ふしぎないけにたどりつきます。これが、すべすべのいけ。

てをいれてみると、ぬるくて、ちょっとだけトロリとしています。これは、あつくないけど、おんせんみたいなものなんですって。

夏のあいだ、ばあばぐまと奥さんは、しごとがかたづくと、ここのいけにトプンとつかりにきているみたい。ひざしでジリジリ、あせでベタベタ、まいったおはだも、ここにつかれば、すべすべに。プールよりはあたたかく、おふろよりはぬるいおみずなので、いつまででもつかっていられそう。おしゃべりしたり、うたをうたったり、ゆっくりからだじゅうをモミモミすれば、ますます、すーべすべ!

いけからあがったあとは、お宿のねほうだいのおへやで、すきなだけゴロゴロ。さいこうのとりあわせですよ。ぜひ、すべすべいけのツアーでのんびりしてくださいね。