しょうじの戸
こんにちは、くまおです。
しょうじの戸は、枠をもってすこしもちあげると、スコンとはずれます。天気のいい日にこれをおにわにはこびだしたら、そこからがおたのしみ。
おもうぞんぶん、パスン!パスン!と、ふるいしょうじ紙にあなをあけていきます。ゆびさきだったり、グーだったり。ばあばぐまはおおはしゃぎだし、奥さんは空手チョップのまねをしだすので、木枠がこわれないかちょっとハラハラ。
あるていどしょうじ紙がビリビリになったら、ホースでおもいきりお水をかけ、のりをふやかして、きれいにこそぎとります。そして、木枠をのきに立てかけて、きれいにかわかします。いい天気なので、おせんたくものもたくさん干しましたよ。
しろいシーツと、ふわふわタオルがゆらゆらなびいて、そのかげが、しょうじの木枠をなでているみたい。ガラスのカップで麦茶をのんで、いっぷく。
こざっぱりしてかるくなった木枠に、でんぷんのりをつけて、まっさらなあたらしいしょうじ紙にはりかえます。奥さんがテキパキと、でもていねいに紙をのりづけしていき、パリッとしあがりましたよ。
ふたたび、もとのいちにスコンとはめて、はりかえ、かんりょうです。これできもちよく、お客さんをおむかえできそうです!

あれ?でも、よるにみてみたら、こんな紙細工が…。さては、ばあばぐまのしわざかな?










