ふつうのひ
こんにちは、くまおです。
たっぷりとじかんがありまして、こんなときこそ、なにかのかんがえをまとめるべきだとおもいましたので、ひとまずお気に入りのコースへ。あるいていれば、なにかのかんがえがうかぶかな、とおもったのです。
つちのさかみちには、ちょうどおふろのいすくらいのいしが、いっぽ、にほ、と、かいだんのようになっていて、ぼくはいつもそれをみぎ、ひだりとふむことにしています。なんでかな、いつからだっけ。
それについて、あるきながらかんがえようとすると、こんどはおじいさんの木がはえていて、いつものぶぶんをそっとさわりました。ゴツゴツの樹皮がそこだけはがれてツルツル、しっとりしているのですが、ここからしんぞうのおとのようなものがきこえるきがするので、いつもかならずさわるのです。スンとこころを澄ませたあと、あれ?いつもなんで、これをするんだっけ。
そのことを、あるきながらかんがえようとすると、いつのまにか、尾根までつづくかいだんです。ぼくはいつもかならず、さんびょうしのステップでのぼるようにしてるのです。ワンツースリー、ワンツースリー。
あれ?それでけっきょくなにをかんがえていたんだっけ?
尾根にでたところでいただいた、まほうびんのコーヒーとはちみつドーナツが、いつもどおりにおいしかったことはおぼえているので、きょうはそれでじゅうぶん。











